VidaFeliz 一級建築士事務所          http://www.vidafeliz.net/   
  
    びだ ふぇりーす       〜realize your dream〜 

構造


   木造 在来工法
      2×4工法
      2×6工法
      ポストアンドビーム

   
   鉄骨造
   
   RC造
   
   SRC造

     などなどたくさんありますよね。。。

    どの工法がよいか。   
        どれでもいいと思います(笑)
  
    そんないい加減な・・・
      いいえ、どの工法も長所 短所があります。

その長所が最大限生かせる工法を
短所が一番カバーできる工法を
選べばいいんです。


    
その土地、そのプラン、予算に合わせて、
     自由に選ぶのがベストです。

工法(断熱)

   断熱工法などで、○○工法というのをよくみかけ、御問い合わせもあります。
      どれがよいのか。
     外断熱が良いのか、内断熱が良いのか・・・

   RCならともかく、木造においてはどれがよいとお答えするのは難しいです。
    (外断熱というより外張り断熱ですよね。)

    そして、内断熱、外断熱と言われていますが、この中にもたくさんの種類があります。
   内断熱、充填断熱ひとつとっても、いろんなやり方があります。
   外張り断熱の気密のとり方も様々です。
    断熱材の種類も山ほど。グラスウール、発泡プラスチック系、自然系断熱材などなど・・・
  
    何とか工法が良い!と私は断言は出来ません。予算も含め・・・
     それぞれに一長一短が必ずあります。
       ○○工法というのはたいてい、高気密高断熱を追及した製品の名前です。
          必ずしもその製品にこだわらなくても、同じ性能をつくることはできます。

製品ではなく、求める性能、断熱性能にこだわってください。

   確実にいえることは、どの工法においても、精度がよくなくては意味がないです。
     断熱リフォームなどでいい加減な施工をすることで、
       かえって家の寿命を縮めることになる場合もあるんです。

    
熟慮した設計に基づきしっかりした施工者に施工してもらうのが
           一番良いといえるのではないでしょうか?

   予算、気象条件、求める性能など、いろいろ考慮した上で、じっくり選びましょう。