家づくりにおける費用は莫大なため、少しでも良い住宅を予算内で叶えたい。そんな時、プラスできる補助金や給付金を賢く使って計画するのも大事なこと。
補助金や給付金は税金(国や県、市町村)から出ているものが多いため、審査や申請が面倒なものも多いのが実情ですが、その手間をかけても貰えてワンランク上の住まいが手に入るのなら検討したい一つです。
VidaFeliz一級建築士事務所では、積極的に補助金を利用しております。
いろいろな補助金がありますが、2023年度の新築とリフォームでおススメな補助金給付金は
- 先進的 窓リノベ事業・・・リフォーム 上限200万円/戸
- 契約 :R4年11月8日からR5年12月31日 交付申請期間 :R5年3月下旬からR5年12月31日
- こどもエコすまい支援事業・・・新築、リフォーム
リフォーム:上限30万円/戸(別途条件を満たすと最大60万円/戸)新築:100万円/戸- 交付申請期間 :R5年3月下旬からR5年12月31日
- 給湯省エネ事業・・・リフォーム 定額5~15万円
- 住宅・建築物耐震改修総合支援事業・・・リフォーム 上限100万円
- 信州健康ゼロエネ住宅助成金・・・新築・リフォーム 新築最大200万 リフォーム最大150万
- 交付申請期間:令和4年11月1日~令和5年3月15日
あたりでしょうか?それぞれ、要件等ございますので、詳しくはご相談くださいませ。
事務所開設当初から、省エネにこだわりつづけ今でもZEH相当の省エネ性能を誇る建物を作ってきましたが、この20年で大きく変わったのは、【窓】の性能。窓の性能は時代とともに格段に性能が高いものが製品として続々発売されてきました。家の断熱を手っ取り早く行うことができるのは、家において一番の夏の熱流入そして冬の熱損失がおきやすい部位であるといわれる窓を改修することです。
先進的窓リノベ事業の補助金率は過去イチかもしれません。窓の改修を考えていた方へはチャンスです。