住み始めてから、さらに本当の良さがわかる
\VidaFeliz一級建築士事務所のつくる建物/



どんな家にしたらよいのかな?何を気にしたらよいのかな?性能も見た目も間取りもこだわりたいけれど、どれかを諦めなきゃなのかな?そんな不安を吹き飛ばし、希望を叶え建てた家がたくさんあります!

「設計事務所なんて高くて手が届かないのかな…」とあきらめてしまうのはもったいない。


「実は、設計事務所はお金持ちの人が頼むところだと思っていて、まったく検討していませんでした」

そんなお声を多くいただきます。

でも建てている方は、20代の若い方から70代超えの方までさまざま。
お仕事ももちろん様々、予算も様々です。


「設計事務所だとたくさん決めることがあるんじゃないかと思って、忙しくて時間がなかなか取れない私たちには無理かもと話していたんです。
とのお声もありました。


逆に、予算内におさめるための工夫や提案の引き出しがたくさんあるのが、設計に特化した設計事務所の強み。たくさんお打ち合わせをし、いろんな話をし、本当に望んでいるものを理解し、組み立てる。
好みご希望以外に、お一人お一人の生活スタイル持ち物まで把握することから、時間がなくてそこはVidaFelizに任せたと言ってもらっても、住んでからのやっぱり頼んでよかった!過ごしやすい!の声をたくさん聞くことができているのです。

しっかりとお施主様に寄り添った家づくりをしているからと、リピーターの方やお施主様がご紹介してくださるお施主様が多いのも、VidaFeliz一級建築士事務所の自慢です。

長く愛される家をつくる。
長持ちする家をつくる。

先を考えてつくる。

VidaFeliz一級建築士事務所


家造りには、見た目や雰囲気だけではなく、性能や構造もとても大事
見た目優先で希望を叶えた設計施工の工務店さんで家をつくり、住み始めてみると雨漏りや壁体内結露に悩まれ、相談に来られた方もいらっしゃいました。

性能や構造のために見た目を諦めることも、見た目のために性能評価補助金を諦めることもありません。


家造りには、見た目や雰囲気だけではなく、性能や構造もとても大事。
性能評価や補助金申請も行える性能や構造を有するのは、長く快適に過ごせる家をつくりたいから。

 性能はどうしているの?構造はどうしているの?工法はどれがいいの?
 しっかりした知識で、きちんと計算し選定しています!


■ 世代を超えて住み継ぐためには?


ひとりひとりの大切にしたいと思う事項を、聞き取り、予算の中で組み立てる
そのとき、長く住み継ぐ、今だけではなくこの先を考え、計画することもとても大切です。
何年たってもお施主様との関係性が途切れない、それが信頼してもらえている証だと思うのです。


そのためには要望が特になくても、必ず住環境を整えることが大切です。寒冷地にとって切っても切れない、断熱という省エネ性能。ZEH、ゼロエネ、省エネ住宅、高断熱高気密、次世代、住宅トップランナー基準、次々、新しい基準が提示されていますが、どれも快適な住環境を作るための施策。必ずその時代、その先のトップ基準を満たす住環境を創り出すことは、住む人のことを考えたら当然。そしてそこをどの物件も満たしているから、補助金取得も可能なのです。

暖房の種類はお好きなもので。それよりも家自体の性能を上げる


1.○○工法にこだわるより、できあがりの性能を気にする


こだわる事柄、欲しい性能を、ひとつひとつ整理し、予算の中でどこを重視してかけていくかを組み立てます。○○工法が気になるという場合たいていは、ある性能を満たすためにシステム化されたものが多く、それでなくても満たすことができるものも多い。まずはかみ砕いて、こだわりたい事柄、欲しい性能を一緒に整理することから始めます。

どうしても欲しかったこだわりの
ランドリールーム
S邸新築

広い部屋が欲しい!といったとき、三次元空間でのつながりで、広さを感じることもできます。

区切ったり繋げたり。

何が欲しいのかが明確になれば、視点を変えたり工夫をしたり、いろんな方法で実現する手段が提案できるのです。限られた予算内で希望を全部叶えるためには、そうした過程がとても重要となります。

リノベーションで空間をつなげても、前よりずっと暖かい!と喜びの声も多く聞かれます。


2. 好みやこだわりの空間をライフスタイルから分析


こんな家に住みたい!といった願望は、誰しも何かしらあるはず。そしてお気に入りの場所を家の中につくり、どう、見て?素敵でしょ?と言える場所がひとつでもあれば、やっぱり毎日がわくわくする。

あとは、行動パターンからつくった間取りの家であれば、するーっと楽に生活ができる。

片づけ下手の人も片づけ上手な人も、使う場所の近くに収納できれば、自然と片付き楽に生活できる。

衣装持ちのご夫婦の寝室の脇に小屋裏利用のWIC

Yo邸新築

収納はしまう物の大きさに合わせて作らないと、かえって使いにくい。
大金はたいて作る家の面積に無駄な部分はいらない。持ち物の量はひとりひとり全く違う。

ひとりひとりの「欲しい」を把握する。

ランドリールームも

玄関脇の土間に。

来客時にはさえぎる。いろんな使い方を与える

Ta邸新築


空間の使い方を限定しないことで拡がる、空間の意義。

見た目の好みを理解し、それをコーディネートするのが私の役割。
ちぐはぐにならず、かっこよくまとめる。そして、少しだけシンプルにまとめてすっきりさせるのがコツ。飽きずに長く好きでいるコツ。


3.構造や性能 ランニングコストがかからないものは最初からワンランク上の物を

絶対に地震が来ても壊れないように作ってください、と言われてしまうと、とっても困ってしまうのですが、耐震等級3レベルはどの家でも確保できるように設計しております。

ちなみに耐震等級とは、2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」で定められたわかりやすい指標。
 耐震等級1とは、建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たす水準のことで、いわゆる「新耐震基準」です。数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に倒壊や崩壊しない・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度と定められています。
 耐震等級2とは耐震等級1の、1.25倍の地震に耐えられる性能・耐震強度。
 耐震等級3とは耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられるだけの性能・耐震強度水準。



耐震改修」についても、いくつも手掛けさせていただいております。予算によってやり方もさまざまですが、できうる限りなんとかそちらに予算を割り振り、安全を確保しております。耐震改修に関しては条件を満たせば補助金もあり、いただけるものは申請しております。

⚫︎耐震改修補助金申請

伊那市耐震改修補助金取得

伊那市Yo邸リノベーション

全物件で構造計算をして検討する。

設計監理者としての第三者監理

省エネについて
 開設当初から、省エネに関しては並々ならぬ思いがあります。冷蔵庫やエアコンなどの省エネ性能を気にするのなら家自体の省エネ性能のほうがよっぽど大きく変化すると思いませんか?節約を気にするのであれば、是非とも家の省エネを考えるほうがよっぽど節約効果が高い。

アパートから新築して家がとっても広くなってオール電化にしたのに、電気代がアパートの時より安い!快適!!!

 このお声は10年以上前に新築させていただいたお施主様。この10年の間に、施策や流行(?)として省エネの扱いが大きくクローズアップされるようになりましたが、VidaFelizはこの当時に建てた家でも今のゼロエネ基準を満たす数値を出す家を建ててきています。

ランニングコストがかからない省エネは、予算を回して積極的にやるべき
〇〇工法はどうでもよい。断熱材の種類もどうでもよい。こだわりがあるのなら、選べばよい。なければコスト重視で選べばよい。それよりも、その性能値、そしてその施工の精度をVidaFelizでは重視します。
断熱気密は、きちんとした施工ができないと、かえって家の寿命を縮めてしまいます。特に高断熱になればなるほど、施工精度によるリスクは大きくなる。

断熱材の種類より性能と施工精度を


太陽光パネルや機械換気はいつか交換するもの。それよりもランニングコストをかけずともできる家の外皮性能通風計画による換気太陽光による採光と熱取得、遮蔽など、の計画を一番に」


見た目やデザインによる熱損失箇所ができるときにどう施工するか。そういった工夫をしていますか?

■ 安心して、住み継げる、長く永く愛される家を

設計に特化した設計のプロ。そしてその設計どおりに施工が行われているかを施工者とは違うお施主様側の立場で第三者の立場で検査チェックをするのが設計監理。

専門知識がなく、正しい施工が行われているかが不安なお施主様にも、きちんと今、何が行われているか、どのような施工が行われているかを都度説明報告いたします。

■人の手で作りあげるからこそ、できる工夫だってある

2004年の事務所開設以来、ずっと大切にしているもの。

大切なお施主様の命を預かると思い、大切に安心な住まいを提供する。

今だけではなく、この先を見越した住まいづくりを

「大好きな空間」そんな場所を自分の家の中に。


家だけでなく、敷地全体を設計します。敷地全体が住空間だから。
車の台数、来客時の動線、屋外で使う物の収納場所、庭の希望。すべてを加味し、その敷地ならではの特性を生かした設計をすることで、その家も引き立つ。過ごしやすい家になる。


是非とも、お気軽にお問い合わせくださいませ。
お待ちしております。